住宅ローンを組む資金は大切です。私が一戸建てを購入して良かった点は、この前に新築マンションを購入して7年ほどで売却してその売却金でローンを組んで変えたことです。
しかもこのマンションは新築時と同じ金額で売れたことです。
実際、更地から注文住宅を建てることが夢でしたが、販売しているところがなく、仕方なく建売住宅にしました。
若いころは賃貸住宅でいいという考えでありましたが、ローンが終われば自分の資産になると思い良かったと考えます。
しかも売却金額は新築時と同じ、なぜこのようにできたかというとマンション購入時に戸建てを購入するために大切に使用することでした。
どういうことかというと中身をきれいに取り扱うことです。
要はこまめに掃除をすること、その当時は子供も幼児でしたから家のものを傷つけないように養生したり、あとマンションは気密性が高いため結露が溜まりカビてしまいます。
それを防ぐためマメに風通しをよくして部屋にカビが生えないように努力しました。だからリフォームせず引き渡しができてよかったと思います。
まずは戸建てを持つ目的を考えてください。各家庭考え方生活様式が全く違います。正解はないと思います。
ただ、1つだけお金が大事になります。特に賃貸生活をされているかたで戸建てが欲しい方は賃料、管理費が安めのところで貯金ができることと入居時に納める敷金はあった方がよいと思います。